日本舞踊

坂東呂扇

ばんどうろせん

父・坂東大蔵の手ほどきを受け、3歳で日本舞踊を始める。15歳で坂東流名取、22歳で坂東流師範名取となる。1999年、姫路地方文化団体連合協議会「黒川録朗賞」受賞。2008年、姫路市「芸術文化奨励賞」受賞。兵庫県舞踊文化協会委員。毎年行われる「坂東大蔵おどりの会」や地元の「播扇名流会」等に数多く出演。

詳しいプロフィール


1962年10月17日生まれ

3歳より父坂東大蔵の手ほどきを受け、日本舞踊を始める。
15歳で坂東流名取、22歳で坂東流師範名取となる。
毎年の「坂東大蔵おどりの会」(姫路市文化センター大ホール)をはじめ、地元の播扇名流会、神戸国際会館に於ける名流舞踊の会など数多く出演。
演劇では、姫路市制百周年記念公演「新天守物語」にお菊役で出演。
1998年10月には、ミュージカル「姫山物語」に振付、演技指導で参加。
1999年、姫路地方文化団体連合協議会より「黒川録朗賞」受賞。
2002年、「新世紀のコラボレーション」と題し、お琴、クラリネットと共演する。
2008年、姫路市より「姫路市芸術文化奨励賞」受賞。
兵庫県舞踊文化協会委員。
2001年~2012年3月までラジオ関西番組審議委員を務める。